コリドラス・ハステータス繁殖行動

前回の産卵以降も見えない所で卵を産んでいるようで、昨晩ピグミーチェーンの裏側に
生みつけられた卵を発見したのですが、本日は産卵まではいってませんが、さかんに
繁殖行動を行ってます。



１匹のメスにオスが２～３匹群がって水草の中を駆け巡り、落ち着いたかと思えば今度は
上下に泳ぎ出したり…お盛んですね～
もうちょっとガラス面に生むとか保護しやすければ、本腰入れるんですが
現状だと、ほぼ放置状態。繁殖狙ってる人からみたら贅沢な悩みなんでしょうね…

ミナミヌマエビは抱卵固体こそほとんど見ませんが、順調に繁殖してるんですけどね。
こっちは完全放置でも今４０匹位になってんのかな？

コリドラス・ハステータス稚魚

先日確保したハステータスの稚魚ですが、残念ながら☆となってしまいました。

しかし、本日朝に保護した卵３つが全て孵っていて、チビコリ？がサテライトの中で
ウニョウニョ動いております。


しかし、生まれたて見てみると、☆になってしまった稚魚や今も６０ｃｍ水槽に潜伏してる稚魚
は明らかに大きさが違ったので、保護しない方が大丈夫だったりして…

ハステータスごめんなさい…

メダカとマキュラータの薬浴に必死になりすぎて、ハステータスにエサを
あげるのを、すっかり忘れておりました

家に帰ると抗議？の集合


ズバビゼン…

早速乾燥イトミミズを投入したのですが、最近稚エビも大きくなり
ミナミヌマエビが数に物を言わせ、争奪戦に圧勝…


いや…これには責任もてんよ…

コリドラス・ハステータスの産卵＆稚魚確保

先日いつの間にか産卵＆孵っていたコリドラス・ハステータスの稚魚ですが、
昨晩にやっと確保出来ました。

ので…再びサテライトに登場していただきました


確保した稚魚



しかし！
なんと１匹ではなかった様で、他にも稚魚が泳いでました…

いつの間に産んでたんだ～とぶつぶつ言いつつ今日水槽眺めてましたら
１番大きい固体を他の２匹が追いかけているので、何してんだよと観察していると


Ｔポジ見ちゃいましたｗ

Ｔポジ⇒メスが体震わせて産卵⇒尻ビレに卵挟んでウロウロ⇒水草の裏側掃除して卵を付ける

この繰り返しでした。
そうです、馬鹿みたいに産んでます、何個も…
しかも、手の届かない水草の奥に…

ひとまず、手の届く範囲の卵だ回収してサテライトの壁に貼り付けておきました


写真は１個だけですが、回収出来たのは３個だけ。多分倍は６０ｃｍ水槽内に
産み付けていると思われます。

しかし、全く今まで気がつかなかった…
卵もメダカの卵とほぼ同じ大きさで、メダカの透明な卵と比べると少し濁った感じでした

薬浴中の魚で手一杯なのにどうしよう…

コリドラス・ハステータス産卵確定

昨日見つけた稚魚らしき物体が気になったので、本日よ～く観察してましたら
いました…
ハステータスの稚魚です。体長５ミリ程ですが間違いないです
しかし、すぐに見失ってしまったので確保できず…
確保出来ても稚魚水槽はメダカの稚魚で一杯なので、どうしよう…
またサテライトの出番でしょうか？
あんな小さいので大丈夫なのかすらわかりません

とりあえず、エアポンプが足りないので購入確定

う～ん、あんな小さい稚魚確保できんのかな？



にしても、親はだれだ！どれがメスかすら判ってないのにｗ

たまにはプレコタブ

どっかで聞いたフレーズですが…

決してネタが尽きた訳ではございませんっ！

まあ、面倒くさがりの私が２ヶ月以上もブログを更新している事自体が奇跡ですが

とにかく、最近出番のないプレコタブを投入してみましたが


まあ、コリドラス・ハステータスは案の定群がりましたが
ミナミヌマエビがこりタブ以上の反応を示しエビの塊が出来上がりました


魚の突付く隙間さえない状態
反応が良かったのは１０分だけでしたけどｗ

《プラコップ逆さま作戦》 その後

ここ数日、コリドラス・ハステータスへのエサがコリタブでしたが
普段は隠れる場所が豊富な為、あんまり観察の出来ない状態でしたので
《プラコップ逆さま作戦》を決行



もう慣れたのか、怖がる様子もなくプラコップが沈んできたら、何処からともなく
ワラワラと出てきます。

ボララス・マキュラータは綺麗ですが、可愛さではやっぱりハステータスですね
コリドラス・ピグミーも飼いたくなる今日このごろです

たまにはコリタブ

コリドラス・ハステータスのエサが最近は乾燥イトミミズのみで
水面に浮いた物まで食べにくる始末なので、エサの心配が無くなったのは
いい事なんですが、コリタブの出番が全く無いので試しに投入



・・・・・

結局、何でもＯＫな訳っすね
むさぼり喰ってます

コリドラス・ハステータスのエサやり パート２

先日、お披露目しました《プラコップ逆さま作戦》ですが、本日改良版を
新たに投入しました。



見てください！
このスタイリッシュかつ洗練されたフォルムをｗ
前回の重し代わりのタングステンシンカーに代わりガン玉を装着し
重心を下に下げて安定化を図っております。



そして、回収のし易さを考え釣り糸を爪楊枝で固定して装着
更に乾燥イトミミズから出る空気を排除する為に小さな穴まで
開け、計算し尽されたアイテムとなっております。

【投入されたイメージ画像ｗ】


【投入後１～２分経過】
すでに、エサの匂いを嗅ぎ付けハステータスが集まってきてます


そして


大盛況です！

しかも今回の製作にかかった費用は０円です！
全て在り合わせの物で作ってます
小学生の頃から美術が苦手で美的感覚ゼロの私が作りましたので
見た目のクレームは受け付けておりません。興味のある方は
おしゃれな形でぜひ自作してみて下さいｗ

コリドラス・ハステータスのエサやり

以前に書いた乾燥イトミミズをネットにつつんで沈める方法は
エサを食べてもらう点においては良かったのですが、大量に
乾燥イトミミズが水面に舞い上がってしまい、メダカも腹が減っている時は
食べてくれるのですが、結構無視される事も多かったので、別の方法を
考えてみました

《プラコップ逆さま作戦》


プラコップを適当な長さに切って、側面に魚の出入り口用の切り込みを作り
糸ミミズと一緒に沈めます、今回は重石代わりに釣りで使う
タングステンシンカーを利用

結果としては上々で、コリはちゃんと上を向きながら食べてます。
ミナミヌマエビも掴まる足場がないのでイトミミズに掴まる固体以外は
ほぼイトミミズにありつけない状態でした

ただ今回は底の部分の深さが浅かったので、何かの拍子に舞い散った
イトミミズがプラコップ外に出てしまっていたので、改良が必要です



エサやりの度に水槽に手を入れるのが面倒ですが、ハステータスが
エラからはみ出る程乾燥イトミミズを食べているのを見ると、やってみて
良かったかな～って感じです